One Love, One Heart - my blog

ツインレイの事、スピリチュアルな事。

04 初電話~初ビデオチャット

2022年2月。アプリの外でLINEが始まったのは、アプリで連絡を取り出して5日後くらいで、それからLINE電話で話をしたのがさらに5日後くらい。
彼はLINEを使ったことがなくて、スタンプが面白いとLINEを楽しんでいた。今、LINEを読み返すと、お互いのことを教えあい、知り合い。その中でくだらないことで笑ったり、その会話がとても楽しいことがわかる(今も、笑える)。

彼がスポーツをしたり(今はしていないけど)、観戦が好きで、私もスポーツに絡む仕事をしていたこともあり、いろいろな質問や回答が飛び交っている。

Facebookの友達になろう、って言われた時は、え?っと思った。私のFacebookはリアル友達がほとんどで、アプリで知り合っただけの人はゼロだったからだ。
「私のFacebook友達は、リアル友達しかいないから、友達になったらいつか会わないとだめだよ。」というと

「うん。会うよ。僕たちは。」と。

 

私は結構Facebookはアクティブだったので(ブログを書いていたのだけど、Facebookにシフトしていたので)、私のことをだいぶさかのぼって知ることができるし、読んでいたみたいだ。

LINE電話で話したのは、私が忙しくて、チャットの文字を打つのが面倒くさくて、電話をしたのが初めてだった。
ほんの少しだけ話をするつもりが1時間以上話していた。すごく楽しかったんだと思う。そう電話の後のLINEに書いてある。

時差があるので、彼は週末は遅くまで起きて私とチャットをしたり電話をしたり。チャットや電話は毎日していたんだけれど、なかなかLINEビデオで顔を見ることができなかった。そうしよう、って言ってたのに彼がなかなか動かず。。。。

そんなある日、「近所の親戚が家族でハワイに2週間行くので、その間犬のお世話をする。」という話を彼がして。
ハワイ。。。羨ましい。。。 という会話から、
「いつかハワイで会うのがいいね。(We should meet in Hawaii someday)」と。

当時はまだコロナの影響で、海外に出て戻ってくると1週間の隔離があって。1週間でかけると1週間隔離、2週間休みを取ることになるし、、、など、マイレージがあっても使えずにいた私。

2月24日にそんな会話をしている。初めてアプリで連絡を取ってから3週間くらいのこと。

週末は3時間くらい話続け、NetflixでLove is blind Japanを見始めた(日本人の感覚とかわかるかなって思って)というので、私も見て、感想を言ったり、Wordleをやっているというので、私も始め結果を見せ合ったり。
驚くかもしれないけれど、まるで学生のようなノリで色んなことを楽しんでいた。

彼との会話は、不安や疑いなどを感じることがなく、年齢は私の方が少し上だったけれど、彼との会話は心地がよく、たぶんこんな風に無防備に素の自分で話ができる人というのは初めてのような気がした。
私がよくしゃべるのを「うん。うん。」と、楽しそうに聞いてくれる。

そのころは、シンクロもどんどん増えていった。「今トイレに行く。」「僕も。」同じタイミングで同じようなことをしていることが多かったし、連絡しようとすると来る、というも多かった。時差があるのに不思議だ。


初めてビデオチャットをしたのは、3月6日(日)。知り合ってほぼ1か月後だった。

(2月末で元彼とは終わっていたので、私もツインとちゃんと向き合うんだ、という気持ちになっていた。)

私はもっと早く顔を見て話したいと思っていたのだけれど、彼の方が緊張していたようだった。彼はアメリカ人にしては、シャイな人で、グイグイくるような人ではなくて、日本人のようなところがあった。

私はあんまりグイグイ来る人が得意ではないので、このペースが心地良かった。

私は「『魂の伴侶』と巡り合う、愛し、愛される、そういう人と巡り合う。」そう思っていたし、占星術の先生に「あなたの生まれてきたテーマは愛すること。愛されることです。」と言われたことがあって、そうか、と思っていた。けれど、この時は全くそのことを意識していなかったし、一般に言われているツインレイの話もあまり情報を持っていなかった。

ただ、彼とは何か不思議なつながりというか、うまく表現ができないけれど、プロフィールを見て「ん?この人。何か気になる。」そこから始まって、「すっと合わさった」という感じだった。