One Love, One Heart - my blog

ツインレイの事、スピリチュアルな事。

03 出会い

さて、今日から自分とツインの相手とのこれまでの流れを書いていきます。

<出会い>
出会いは2022年2月。マッチングサイトです。
「風に時代」らしい出会いなのでしょうか。

この年齢になると、なかなか自然な出会いがないですよね。職場にもだし。そもそもテレワークが増えて会社にさえ行く日が減っている。

私は結構長いことアプリを利用していて、この時、お付き合いしている彼がいました。
なのになぜアプリ?
そうなんですよ。3年くらい付き合っていたのですが、上手く行かなくて。
どう?
家は近かったんですけれど、家族の面倒をみていた、自分中心のスケジュール、など相手に振り回され、しょっちゅう喧嘩をしていたし、何度も別れようと思っていたんですね。
もう次へ行こう、、、そう思ってアプリを使っていて。

ツインのプロフィールは簡単なものでしたが、質問事項などはかなり多く答えてあったので、真面目な人なんだな。詐欺・偽物ではないな、と。アメリカの人。質問事項をずっと読んで行くと「無職」ってあったんですね。通常ならそういう人はパス。
なのに、何か気になるんです。なんどもメッセージを送ろうか迷い、送ってみました。

趣味が昼寝 とプロフィールにあったので、「私も昼寝好き。」と。
「昼寝、いいよね。」と返事が来て、何度かやりとり。その時は詐欺師とかじゃないよね、、と私は様子をうかがっている感じもあったんですけど(アメリカの人だし、マッチングアプリはちょっと慎重に進めないとね。。。)

「仕事していないの?コロナの影響とかで失業したの?」と聞くと
「いや、仕事はしているよ。実験をしていたんだ。無職って書いても誰か僕に興味を持つかな?って。」
「へぇ。それで成果は?」
「多分、スルーしてる人もいるんじゃないかな?」

その後、アプリ内で何度かやりとりして、彼の方からメッセージアプリを交換しないか?と。
「WhatsAppは仕事で使ってるので、LINEがいいな。もし使っていなかったらダウンロードできる?」
「持ってないけど、DLするよ。」

そうやって、LINEでチャットをするようになったのです。

一方、元彼とはまだやり取りがありました。けれど彼がしばらくアメリカに渡航するという前日、『行く前に会う。」という話がいつものように流れ(連絡なし)、空港に行く途中の写真を送ってきてメッセージもなし。
「もう、終わりにしよう。」そんな短いメッセージではなかったですが、そう送り、終わりにしたのでした。彼からは電話もメッセージも来ましたが応答することはありませんでした。完全に切る事ができた。

ツインはそのことは知りません。

元彼との3年はかなり喧嘩も多く消耗する付き合いで、アップダウンが激しく、「お付き合いをする」という感覚や考え方、未来が見えない、嫌いではなかったのですがいつもストレスになっていました。

ツイン(その時はまだそう意識していなかったかな)は、私の心の温くする、優しい楽しい人で、頭もよく会話が毎日楽しかったんですね。
初めは、マッチングアプリの人だし、と疑うような気持ちもあり、少し迷いがあったのですが、彼が私の心を開いていってくれたという感じです。
「君のペースでいいよ。」というのを何度か言っていましたね。

そして、私達は急速に近づいて行きました。